運動処方・手技による身体の総合プロデュース|パーソナルトレーナー ロルファー 大久保圭祐|パーソナルトレーニングについて

Personal Training

パーソナルトレーニングとは

パーソナルトレーニングでは、お客様の目的に合わせ、効率的・効果的な運動処方・手技を1対1でお伝えし、一緒にトレーニングに付いてサポートします。また、トレーナーが身体の特徴を把握し、各セッションでの身体の状態と比較する事で、その時のコンディションを把握し、その場面に適した運動処方・手技を提供します。そして長期的に身体を比較すれば、トレーニングによる身体への効果を実感出来ます。トレーニングを継続する為の精神的サポートとしても、パーソナルトレーナーの存在は大きいです。

メニュー

・ダイエット、ウェイトコントロール

摂取した物をエネルギーにする事を代謝と言い、代謝は筋肉の具合に影響します。筋肉の質や量、筋肉への意識を高め、代謝を上げて太りにくい身体を作ります。運動処方、手技に加え、自身のキックボクシングを通して経験した減量、ウェイトコントロールを基に、食事管理のアドバイスもお伝えします。

・ボディメイク、アンチエイジング

身体の中で、動きの少ない場所には脂肪が付き、動きが衰えた場所に老い(機能低下)が現れる傾向があります。したがって、動きの少ない場所の筋意識を上げ、適切な動きを増やして、脂肪を分解・運搬・燃焼させます。動きが衰えた場所に筋意識を与え、適切な動きを加えて、神経伝達が発達する事でアンチエイジングを叶えます。運動解剖学、運動生理学、神経生理学的原理原則に加え、トレーニングの意識性の原則、ボディワークの身体教育の考え方に重点をおいたアプローチです。

・ストレッチング

筋肉は縮む性質があり、意図的に伸ばす必要があります。例外を除き、骨と骨に付着するゴムの様な物質です。ストレッチングのコンセプト「1つの筋肉に対し、関節の動きと筋肉の走行を考慮し、骨との付着点、起始・停止を引き離す」に基づき、固有受容器を刺激し神経筋機構の反応を促すPNF理論などを用いて、目的に合わせたパートナーストレッチングの提供、セルフストレッチングをお伝えします。

・ボディバランス

筋肉の状態を、強さ、柔軟性、意識性の3つの観点から把握し、隣接する、または相反する筋肉との関係性を考慮して、アプローチする運動処方、ストレッチングをセレクトし、身体のバランスを整えます。

・ランニング&ウォーキング

人は生活環境に順応する為、ランニングやウォーキングの様な基本動作の積み重ねが、身体形態に表れていると言っても過言ではありません。骨格や生活環境が異なる為、理想のランニングやウォーキングのフォームは人それぞれ異なります。それを踏まえ、要らない動作を除き、必要な動作を加え、目的に合わせたランニングやウォーキングのフォームをお伝えします。
 出場レース
・2009年 2月 東京マラソン2009 42.195km完走、12月 Honoluluマラソン2009 42.195km完走
・2010年 2月 東京マラソン2010 42.195km完走
・2011年 2月 東京マラソン2011 42.195km完走
・2012年 1月 第22回宮古島ウルトラマラソン 100km完走、2月 東京マラソン2012 42.195km完走、5月 BolderBoulder2012 10kmRoadRace完走
・2013年 1月 第23回宮古島ウルトラマラソン 100km完走、7月 Gold Coast Airport マラソン 42.195km完走
・2015年 2月 京都マラソン2015 42.195km完走、2月 東京マラソン2015 42.195km完走、12月 Honoluluマラソン2015 42.195km完走

・機能改善

人は重力下で活動する以上、重力の受け止め方が身体の状態を決めてしまいます。Rolfingのコンセプトの1つである“重力との調和”が重要になり、重力を敵にした状態は、過度に重力が掛かる箇所に負担を生み、肩凝りや腰痛、膝の痛み等、身体に様々な問題を引き起こします。問題の原因を突き詰め、その場での対処や根源からのアプローチを提供します。

Copyright (C) Personal Trainer/Rolfer™ keisuke okubo.
Rolfing®は米国The Rolf Institute® of Structural Integrationの登録商標です。